庭と言っても小さなものですが、色々と植物を植えています。
サラリーマン時代はマンション暮らしでしたので、長い間、庭のある家で生活していなかったのですが、退職して戸建てを購入したため、植物とともに暮らす生活になっています。
参考ブログ：１年先のアーリーリタイア後に住む家を発表します
今年の猛暑は長くなる可能性が高いそうですが、植物にとっては良い環境になっています。
気温と湿度が上昇すると
6月に入ってからは急に気温が上昇し、雨も多くなりました。気温と湿度が上昇すると、急に植物の成長が早まります。
植えている植物の成長もはやいのですが、雑草も大量に芽を出しますので草抜きをする時間が増えます。
小さいからと放置しておけば確実に成長して抜きにくくなるため、小さい時に抜くようにしています。
毎日チェックしているのですが、突然、巨大な雑草が出現する時があります。
見落としていただけかもしれませんが・・・。
逆に、冬は時間が停止しているかのように植物は成長しませんし、雑草も殆ど生えませんね。
植物の成長を感じる日々
実家には庭があるので、子供の頃は雑草の成長を感じながら生活をしていたと思うのですが、サラリーマン時代は雑草とは無縁の生活でした。マンションのベランダはコンクリートでしたので、観葉植物を育てていた時期はありましたが、雑草の成長を間近で接する機会は無かったように思えます。
アーリーリタイアして草抜きが日課となったのは、働くことを辞めて時間が出来たことも関係しています。
サラリーマン時代よりも雑草を含め、色々な植物には詳しくなったと思います。
アーリーリタイアして住む家
庭があれば草が生えるので面倒と言う人もいます。そのためコンクリートで固めて雑草が生えないようにしている家は多いですね。
毎日が忙しいサラリーマンの場合、雑草は面倒なものであろうと思います。
しかし、日々、生えてくる雑草を抜く生活も悪いものでは無いように感じるのですが・・・。
仙人のような感じでしょうか。
種を植えた訳でもなく、何故か勝手に生えてくる草の成長を見ているのは面白いと思うのですが・・・。
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