12月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(26ヶ月目)

2021年1月2日土曜日

生活費

アーリーリタイア26ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


12月の生活費(支払ベース)

12月に現金払いした生活費と、12月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:36,646円
外食費:23,305円
日用品費:14,031円
交通費:7,732円
公共料金:16,287円
健康保険:4,600円
通信費:11,454円
交際費:16,399円
その他:14,029円
合計:144,483円・・・A

一時費用と未払費用の調整

12月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

・・・12月は、一時的に増加している費用なし


逆に本来費用として想定すべきでしたが、12月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・B

12月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは170,083となりました。  

144,483円(A)+25,600円(B)=170,083円

今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で518万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.6万円です。

関連:働かずに1年過ごすにはいくら必要か

12月を振り返って

12月は11月とほぼ同額の出費でした。

保険や税金の支払いの無い月であれば、だいたい同じような金額になります。

安心感を得るために支出の管理は続けているのですが、普通に過ごしていればこれぐらいの出費になる・・・というのは既に肌感覚で分かるようになっています。

さて、2020年の生活費ですが、別の機会に1年間の推移を纏めたブログを記載しようと思っています。

簡単に計算したところ、2019年の出費合計は311万円、2020年の出費は206万円でした。

税金や社会保険料の出費が少なくなったこともあり、2年目はかなり少なくなりますね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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