【想定外?!】リタイア後のクレジットカード事情

2022年3月14日月曜日

アーリーリタイアのスタート

クレジットカードを作っておくことは、会社を辞めるまでにやっておくべきことの1つですね。

Ranpaも色々と作っておいたのですが、今は管理が面倒に感じています。

利用しなければ更新時には強制退会させられることがあるため、管理簿を作ってそれぞれ適度に利用するようにしています。

色々と作ったカードの中で、自然と使うものと、意識しなければ使わないものとの2極化が進みますね。

作った方がよいカードと、作らなくてもよかったカードが分かってきます。


リタイア生活者に向くカード

必要であったり自然と使うカードの前提ですが、まずは会費が無料で、高いポイント還元率があり、出来ればETCも無料で利用出来るものとなるのでしょう。

よく使うQRコード決済や電子マネーに紐づくカードも必要であろうと思います。

QRコード決済や電子マネーは面白いキャンペーンがあるのに、チャージは特定のカードからに限定しているため自分は使えない・・・というのは残念です。

サラリーマン時代は興味が無くてもリタイアすれば時間が出来ますので、そのようなキャンペーンの利用頻度は高くなると思います。

やはりメインどころと流通系かな

さらに、リタイアした後、買い物はどのような店に行って、どのようなものを食べるのかも想像しておかなくてはならないのでしょう。

ショッピングセンター等では、自社グループのカードを使ったキャンペーンをよくしていますが、よく行く店なのにそこのカードを持っていない・・・というのも残念です。

恐らく、ポイントの規模と自由度が高い楽天系やヤフー系と、よく行く店舗で使う流通系はもっておくべきであろうと思います。

逆に、銀行系や信販系には不随サービスが少ないため、作っても無理をして使わなくてはならないようになる可能性が高いのかもしれませんね。

リタイア計画の1つとして

どこで買い物することが多くなるのか、どのポイントをメインで使うか、どのQRコード決済や電子マネーを使うのか・・・、などによって必要となるカードは違ってきます。

無職になるとクレジットカードは作りにくくなりますので、リタイア後の生活を想像し、必要なカードを作っておくこととなるのでしょう。

しかし、生活は変化していきますし、新たな決済手段やサービスが出てくるかもしれませんので、それなりに難しい想像をしなくてはなりませんね。

これもリタイア計画の1つであろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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