また今日が始まって良かったと感じますか

2022年6月19日日曜日

アーリーリタイアのスタート

サラリーマンをしていると、月曜なのに、早く金曜にならいかな・・・と思うことはありませんか。

水曜になると、あと2日か・・・となって、金曜の仕事が終わった時には、やっと今週も終わったよ・・・となりますよね。

そうして、月曜になればまた、早く金曜にならいかな・・・が始まります。

労働の提供と引き換えに給料をもらっているため、仕方の無いことかもしれません。

しかし、限りのある貴重な時間を早く進ませたいと思うのは残念なことでもありますよね。


早送りも必要であれば

早く金曜にならいかな・・・と早送りしたくなるのが月曜から金曜ですから、多くの時間を占めてしまいます。

普通にサラリーマンを続けるのであれば、それが何十年も続きます。

人生のかなりの時間を早送りしたいと考えているのですが・・・。

一度限りの人生なのに、そんな使い方をするのは勿体ないですよね。

可能な限り、早送りする時間は短くすべきなのだと思います。

アーリーリタイアが必要な訳

朝からまた嫌な1日が始まる・・・と感じることは、長くサラリーマンを続けていれば、それが当たり前になってきますよね。

当たり前になりすぎて、自分に与えられた時間が有限であること、貴重であることを忘れてしまいそうになります。

時間は無限にあるため、嫌な時間は早送りしてしまえと。

そんな時はアーリーリタイアの計画をするなどをして、有限であることを思い出さねばならないと思います。

今日が始まって良かったと

アーリーリタイアすると、時間を早く進ませたいと思うことが無くなりました。

月曜なのに、早く金曜にならいかな・・・と思うことはありません。

嫌なことをしなくても良いからこそ、時間の貴重さを感じるのだろうと思います。

自分に与えられた時間が有限であること貴重であることを認識すれば、また今日が始まって良かったと感じるでしょう。

今は、また今日が始まって良かった・・・と感じる日々を過ごしています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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