【残念な事に】リタイアすると酒が美味くない

2022年6月8日水曜日

アーリーリタイアの実態

Ranpaは家では酒を飲むことがありません。

嫁も飲みませんので、家ではお茶かジュースを飲んでいます。

大きな影響が出るほどではないと思いますが、多少はそれでリタイア資産を貯めやすかったのかもしれません。

リタイア後は家にいる時間が増えますので、普通は酒を飲む機会が少なくなるのだろうと思います。


金曜夜の酒

普段は酒を飲まなくても、これからの時期、金曜の仕事が終わった後のビールは流石に美味いと感じますね。

コロナ対策が緩和されたというニュースでは、よくサラリーマンが会社帰りにビールを飲むシーンが放送され、そういえば美味かったな・・・と思い出します。

金曜の夜、明日から休日が始まる・・・という時間は最高ですね。

今はそんなシチュエーションが無いので、その美味さを感じることも無くなりましたが。

我慢から解放される時間

サラリーマンは精神的にも、体力的にも我慢をする生活でしょう。

ただ金曜の夜というのは、その我慢から解放される時ですよね。

酒の美味さはその反動であって、我慢から解放される時間に飲むことで、最高に美味くなるのだろうと想像します。

気温が上昇し、喉が渇いていればなおさらですね。

そもそも我慢がなければ

金曜夜の酒の美味さを味わうのと、我慢をしない生活をするのとはトレードオフの関係にあるのかもしれません。

我慢をしなくてもよい生活をすれば、酒の美味さは減ってしまうような。

さらに、リタイアして家に居る時間が増えるので、外出して酒を飲む機会も減りますね。

アーリーリタイアをする場合、酒好きの人であれば、そのあたりも考慮しておくべきことなのかもしれません。

リタイアしてから、酒が美味くないな・・・と、気付くこととなれば残念ですので。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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