昨日のブログに、空き家が増える一方で、新築もどんどん建てられる矛盾について記載しました。
アーリーリタイアするのであれば、今後もっと増えるであろう古めの中古住宅を利用するのはどうでしょうかと。
自分への投資と考えれば、簡単に10%以上の利回りとなるのでしょうね。
リタイア後の生活費
リタイアされた方の生活費を見ていると、家賃の割合が高い人は多いように感じます。
例えば、月に15万円の生活費、その半分が家賃であったり。
半分が家賃ということは、その住宅費をどうにかすれば、必要となるリタイア資産は大きく違ってくるということですね。
やはり住宅費は侮れないと思います。
500万円の中古住宅であれば
家賃が月に7万円として、単純計算で年間84万円。
500万円の中古住宅を購入し、7万円の家賃として自分に貸すと考えればどうでしょう。
利回りは17%近くとなりますね。
しかも、他人に貸せば所得となるのに、自分使えば非課税とも言えますね。
良い事ばかりではないが
空き家が増え、安い中古住宅が増えるのであれば、アーリーリタイアを考える人にとっては追い風となるように思えます。
ただ、購入後に現金化することは難しいですから、投資元本は戻らない・・・と割り切らなければならないのでしょう。
また、修繕費が高くるなく可能性もありますね。
今後、数はどんどん増えると思いますので、安くて修繕費のかからなそうな物件をゆっくり探すことがポイントであろうと思います。
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