退職することを上司にどのように報告するか・・・、悩みますよね。
いつ、どのタイミングで、どういった理由で、どういった切り口で・・・など。
退職は人生の大きな節目ですから、上手く綺麗にしたいものです。
しかし実際となると、目先のことを考えすぎて上手く綺麗はいかないこと・・・多いのではないでしょうか。
余裕を持って報告すること
このブログで何度も記載してきましたが、Ranpaの場合、退職の1年前に退職することを上司に報告をしています。
当時、余裕を持って報告するか、直前にするのか、とても迷いました。
結果的には、退職の1年前に報告したことは正解であったと思っています。
逆に、早く報告したことによるデメリットは無かったとも思えます。
良かったことは
サラリーマン最後の1年間は、とても有意義な時間であったような気がします。
退職するまでの時間が長ければ、会社側も辞める側も十分な余裕が出来ますので、お互いに無理なく退職日を迎えることになりますね。
誰かに迷惑をかけることなく、ゆっくりと引き継ぎも出来ますし。
退職を伝えた後はサラリーマン生活の中で最高に気楽な時間になると思います。
山場もなく進んでいく
1年後に退職します・・・という報告は、正式な申出なのか、希望なのか、冗談なのか、曖昧なものです。
1年前に報告するというのは、そんな曖昧な状況からスタートします。
時間が経つにつれ、現実化していくのです。
曖昧な退職の申出・・・、意外に悪くないと思います。
いつ退職の申出をするかも、リタイア計画に入れなくてはなりませんね。
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