一番コスパの良かったボーナスは?

2022年12月25日日曜日

時事ニュース

今年の冬のボーナスは去年より平均で7.3万円の大幅な増加・・・、羨ましいですね。

経済回復で3年ぶりに増加し、増加率としては過去最高になったというニュースを見ました。

まだ働いている同僚達は喜んでいるのだろうと想像します。

もし、辞めずに働いていたなら、どれぐらいもらえたのだろうか。


いちばんコスパの良かったボーナス

良い成績を残した時のボーナスは嬉しかったのですが、いちばんコスパの良かったボーナスは退職直前、サラリーマン最後にもらったボーナスであったと思います。

有給はMAXで残っていたことから、11月・12月と2ヵ月をかけて消化し、12月末に退職をしました。

最終出社日は10月末でしたが、12月にはボーナスがきちんと振り込まれました。

ボーナス査定対象期間のうち、働いたのは4ヶ月間、会社に行っていないのにもらえたのは嬉しかったですね。

勤めていた会社

リタイアされた方のブログなどを見ていると、退職を申告した後の評価は最低レベルになっていた・・・というケースもあるようです。

Ranpaの場合、退職直前もいつもと変わらない評価でしたし、有給も完全消化することが出来ましたので、良い会社であったなと思います。

退職する1年前から退職することを伝えていたことから、上司や同僚に迷惑をかけることなく退職することが出来たからなのかもしれません。

アーリーリタイアで退職するのなら、前もって計画的に退職を伝えるのが良いのだろうと思います。

3年ぶり

とは言え、3年ぶりの増加で増加率としては過去最高であったとしても、過去2年は増加していなかった訳ですし、物価高に賃金上昇が追い付いていないとも言われます。

単純に増加と聞けば非常に有難いのですが、実質的には減少している・・・ということも考える必要はありそうですね。

さらには、物価上昇、賃金上昇の中、何もしないリタイア生活者は取り残された存在です。

賃金上昇のニュースを聞く度に、リタイア生活者は危機意識を高めなくてはならないのかもしれません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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