【意外な効果!?】リタイア計画してみませんか?

2023年2月13日月曜日

働き方

皆さん、どれぐらいサービス残業をしていますか。

Ranpaもサラリーマン時代は、かなりのサービス残業をしていたと思います。

しかし、管理職以上は基本的に残業手当が無かったので、残業しても給料は一定でした。

サービス残業してでも仕事を仕上げなくては・・・と、そんな感覚でやっていましたね。


長年の習慣

サラリーマンがサービス残業をするのは、自分への先行投資であろうと思います。

サービス残業をして頑張り、結果を出せば評価され、そのうち収入は増えるだろうと。

長くサラリーマンをしていると、それが習慣化してしまいそうにもなりますね。

先細りするのに、先行投資をしていることに気付かないとか。

サラリーマンの投資効率

株価は半年から1年先を反映すると言われるように、投資は数年先を見越してするものだろうと思います。

自分への投資も同様で、先細りするのであれば絞らなくてはなりませんね。

昇給・昇格のカーブを予想し、そこから逆算して力を抜いていく。

そうして効果が最大となるところで退職する・・・というのが理想的ですよね。

アーリーリタイア計画

アーリーリタイアを計画するということは、いろいろな内容を含みます。

退職するまでの働き方を計画する・・・ということも含みますね。

アーリーリタイアを計画することで、退職時期が決まり、先行投資を絞っていくタイミングやスピードも決まっていくこととなるのでしょう。

理想的な働き方をするためにアーリーリタイアの計画をする・・・というのは、意外に得るものが大きいような気がします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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