テレビで見る東京が、とても遠くに感じます。
都心部での飲食店の値段の違いは大きいな・・・と感じますね。
それでも海外と比べれば安い方というのですから驚きですが。
昔はそれに慣れていた
今から思えば、東京でサラリーマンをしている時のランチは高かったですね。
オフィス街のランチタイムは、サラリーマンがひしめき合っています。
よく油断して、ランチ難民になりました。
慣れてしまうと、少しぐらい値段が高くても、気にならなくなりますね。
選択肢が無いので
サラリーマンのランチタイムは時間も場所も決まっていますので、選択肢はそれほどありません。
安いランチと比較しないので、高いなとも感じなかったのだろうと思います。
じっくり自由に選ぶ時間があったとすれば、高いなと感じるのでしょう。
忙しさが値段の感覚を麻痺させていたような気がします。
選択肢の多さと値段の高さ
サラリーマンの休日も同様ですね。
年末年始やゴールデンウイークなど、リタイア生活者からすると有り得ない料金設定となるのですが、それほど高いと感じなかったような・・・。
値段の感覚というのは、選択肢の多さによって変化するのでしょう。
リタイアして選択肢が多くなった今だから、高いな・・・と思うのだろうと想像しています。
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