【メリット無し?】リタイア民特有のGW事情

最近はコロナが収束したこともあり、外で食事することが増えてきました。

晴れた日は買い物ついでに食事をし、店や公園などに寄って帰る・・・という生活です。

サラリーマン時代の休日にしていたことですが、リタイアすると日々のルーチンワークとなりますね。

明日行く場所、食事する場所をどこにするのか、嫁と協議することもルーチンワークの1つになっています。

リタイア生活者にとって有難いのは平日ランチです。

平日ランチの価格設定は、夜や休日よりも低く設定されており、満足感が高まります。

ただ、ゴールデンウイーク期間中は平日ランチが無くなるので困ります。

食べに行ったら、平日ランチはやっていません・・・となることがあり、残念な気持ちになってしまいます。

些細な事ですが、平日ランチを食べることもリタイアしてやりたかったことの1つでした。

サラリーマンの頃、同僚達と会社の近所の飲食店に行きましたが、それは仕事の一環のようなものでした。

行きたい場所、食べたい店に行くとすれば休日になってしまいます。

リタイアしなければ、平日ランチ巡りをすることは出来ないのでしょう。

ゴールデンウイークは混雑する上、平日ランチも無くなるので外出しにくくなりますね。

ネットで注文した品物もゴールデンウイークを挟むとなかなか到着しませんし。

活気があるのは良いのですが、リタイア生活者にとってゴールデンウイークはそのようなマイナス面も出てきます。

ゴールデンウイークは、リタイア生活者のメリットが無くなってしまうウイークです。