【リタイア5年】ふと感じる過去改変について

2024年1月12日金曜日

アーリーリタイアの実態

通勤時の東京と違い、地方の町ではスーツ姿のサラリーマンは少ないです。

時々見かけると、サラリーマンがいるな・・・と反応してしまうぐらいでしょうか。

そうして、そうか、今日は平日であったな・・・と思い出します。

それぐらい、働くことに縁遠くなってしまったような気がします。


働く人との距離感

あまり見かけないためか、スーツ姿のサラリーマンとは異様なまでの距離感を感じますね。

まるで、世界が違う人のように感じてしまいます。

しかも、その距離感は、年々、大きくなっていくような気がします。

スーツ姿にネクタイというは、以前は自分の毎日の姿であったのですが。

両方をしっているサラリーマン

働いている時はサービスを提供する側、働いていない時はサービスを受ける側になりますね。

サラリーマンはそれが交代で訪れるため、バランスを保ちやすいと思います。

リタイアすると、いつもサービスを受ける側となりバランスが崩れてしまいます。

いつも片側だけの環境なので、働く人との距離間が開いていくのだろうと想像します。

過去改変

この感覚を表現すると、過去改変されたような・・・となるのでしょうか。

昔サラリーマンであった記憶は確かに残っているのですが、その実感が無くなってしまいます。

そうして、本当にその記憶が正しいのだろうか・・・とも感じてきます。

いつも片側だけの環境で、働く人との距離が遠くなりすぎ、そうなってしまうのでしょうね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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