日経平均の史上最高値更新で思うこと

年始から、あれよあれよと株価は上がり、思ったよりも早かったですね。

儲かっている人は多いのだろうと想像します。

リタイア計画を前倒しする人もいるのでしょう。

つい最近までは、バブル期の最高値は二度と到達することのない異常値であろう・・・と感じてはいませんでしたか。

アーリーリタイアを始めた頃は、2万円を超えたぐらいであったと思います。

と言うか、もう少し前は1万円前後をうろうろしている時期もありましたよね。

エヌビディアの決算が良かったことで、もしや・・・とは思いましたが、本当にこんなことが起こるのだなぁ・・・と、まさに感無量です。

その一方で、Ranpaの資産の約半分を投資しているリートは絶不調。

日経平均とは逆の動きをするかのように、今日も大きく下げてしまいました。

金利上昇懸念はあるものの、そこまで売られるかなぁ・・・と見ています。

そんなこともあり、新NISAの枠を使って少しずつ買い増しをしています。

今回の史上最高値更新を経験し、大きな変化は実際に起こるものだなぁ・・・と実感をしています。

リタイアして約5年の間にパンデミックが起こったり、ロシアの戦争が起こったり、さらに今回は日経平均が史上最高値を更新する・・・など、全く予想していなかったことが起きました。

改めて、この先はどうせ〇〇だろう・・・と、決め打ち出来ないことを思い知らされたような気がします。

今日は歴史にも記憶にも残る1日となりました。