【由々しき事態】リタイア後の物欲減の出口戦略

2024年2月6日火曜日

年齢

ネットで買い物をする時はAmazonか楽天をよく使います。

基本的には値段を調べて使い分けています。

ちょっと金額が大きくなるものを購入する時は、買いまわりでポイントが貯まる楽天を使うようにもしています。

買いまわりの仕組みは、よく考えられた物欲を刺激する仕組みですよね。


そんなに欲しいものが無い

買いまわりでは10店購入を目指すのですが、そんなに欲しいものが無くていつも困ります。

ハードユーザーは毎回10店制覇をしているようですが、そんなに買いたいものが多いのだろうかと思います。

Ranpaの場合、普段から買いまわりの際に購入するものをピックアップしておき、何とか10店舗に達成するような感じですね。

色々と探すのですが、特に欲しいものが出てきませんね。

年を取ると物欲が無くなる

年を取ると物欲が無くなる・・・は、本当のことであろうと感じます。

若い頃は欲しいものがあってもお金が無い・・・という感じでしたが、年を取るとお金はあっても欲しいものが無い・・・という感じになるのでしょう。

時の経過とともに欲しいものは手に入れていくので、だんだんと欲しいものが無くなってしまうのは当然なのかもしれません。

恐らく、もっと年を取れば、もっと欲しいものが無くなっていくのではないかと想像します。

リタイア計画と出口戦略

リタイアするには〇〇万円必要になる・・・と考えるのですが、実際にはその考えた時よりも物欲は減少している可能性が高いのかもしれません。

その結果、計画よりもリタイア資産が余る人が多くなるような気がします。

リタイア後も本気で出口戦略を考えなければ、使わないお金が貯まったまま・・・という状態になりかねないですね。

運用収入>生活費というのは有難いことではあるのですが、それはそれで由々しき問題でもあるとも感じています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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