【提案】もしもリタイア生活に飽きたなら

2024年4月4日木曜日

住まい

リタイアして5年と少しになりますが、まだ、飽きたな・・・と感ることはありません。

リタイアした人のブログなどを見ていても、飽きたと言う人は殆ど見ないような気がします。

とは言え、リタイア生活は様々ですから、中には飽きる人がいるのかもしれません。

もし、リタイア生活に飽きたなら・・・について考えてみます。


引っ越しする

リタイア生活に飽きたとすれば、その生活環境に飽きたのだろうと想像します。

もしそうであれば、引っ越しをして生活環境を変えることで、新たな刺激が見つかるのではないかと思えます。

通勤が無くなれば住む場所は自由ですから、旅行をするような感覚で行きたいところに行けば良いと思うのです。

サラリーマン時代、仕事に飽きたな・・・と感じても、転勤がそれをリセットしてくれたように思えます。

持ち家より賃貸

そんな生活を考えるなら、住む家は持ち家ではなく賃貸にすべきであろうと考えます。

持ち家の場合、それが自由の足かせとなる可能性もあるのでしょう。

持ち家か賃貸か・・・は難しい問題ですが、引っ越しのしやすさ・・・という評価ポイントもリタイア生活において重要なのかもしれません。

もちろん引っ越しは面倒ですが、それに見合う新たな刺激が待っていると思います。

色々な場所で住んでみると

サラリーマン時代は転勤でよく引っ越しをしていました。

引っ越しを繰り返しているうちに、引っ越しにも慣れてしまいます。

住んだ町それぞれに特徴があり、良い思い出となっています。

リタイア計画をしている際、リタイア生活に飽きることが気になるのであれば、引っ越しによる気分転換を考慮してはどうでしょうか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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