【侮れない】リタイア後に発生する厄介事

2024年4月3日水曜日

リタイア後の生活

自治会の組長当番がようやく3月末で終わりました。

1年ごとの交代制ですので、これで当分は回ってきません。

サラリーマンの時はマンション暮らしでしたので、班長や組長という自治会の当番をしたのは今回が初めてでした。

リタイア生活の参考に組長の仕事について記載します。



近所付き合い

一応、自治会は組織ですから、組長担当になれば面倒な付き合いがあるのだろうと思っていました。

しかし、ここの自治会の会合は自由参加でしたので、1度も参加することなく終わりました。

実際に自治会の人と会ったのは会長だけ。

恐らく、会合は古くからの住人など、仲の良い人達だけでやっているのだろうと思います。

やったこと

組長の仕事でやったこととしては、年会費の徴収と、数回あった回覧板の回付、ごみ置き場の点検ぐらいでしょうか。

ただ、ごみ置き場の点検が面倒で、毎回きっちり点検しておかなければカラスにつつかれ、ゴミが散乱してしまいます。

コツをつかむまでの前半はカラスとの闘い、これがいちばん大変な仕事となりました。

組長当番が終わって、ごみ置き場の点検をしなくても良くなり、やれやれ・・・という感じです。

実際の担当

とは言え、実際は嫁が担当してくれていますので、上記は嫁から聞いた内容です。

やる前は面倒そうな感じがしましたが、面倒なのはごみ置き場の点検ぐらいのようです。

Ranpaのように、サラリーマン時代は社宅などに住んでおり、リタイアして初めて戸建てに住む・・・というリタイア計画をしている人も多いのだろうと想像します。

そんなリタイア計画をする際の参考となれば幸いです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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