健康保険料はコンビニで支払っています。
電気や携帯料金などはクレカ払いをしているのですが、住んでいる自治体の税金や水道料金はクレカ払いが出来ません。
金額が把握しにくく何の特典も付かない口座引き落としが嫌なので、少し面倒ではあるのですがコンビニ払いをしています。
ただ、税金や保険料を支払うという実感が出来るのは良いことだろうと思っています。
高くなったのは気のせい
国民健康保険料はリタイアしてから7割削減となっているものの、それでも保険料は少しずつ高くなっています。
昨年は4千円台でしたが、今年はついに5千円台に突入しました。
以前であれば5千円出せばお釣りがあった・・・という感覚ですが、今は5千円出しても足りませんので、実際に支払うと高くなったなぁ・・・と感じます。
5千円というのは心理的な節目なのだと思います。
コンビニ払いだから気付く
このようにコンビニ払いにすると高くなったことを実感するのが良い点ですね。
税金や社会保険料はステルス的に値上げされますので、意識的に把握するようにしています。
クレカ払いとか口座引き落としであれば、値上げされても実感が湧かない。
サラリーマンの給与天引きも同様ですね。
そのうちどんどん
今は5千円台ですが、毎年数百円ずつ高くなり、そのうち6千円とか7千円台にもなるのでしょうね。
7割削減でこれですから、所得の多いサラリーマンやリタイアしても年金収入の多い人はもっと厳しいのだろうと思っています。
頑張って働いて給料が増えても、どんどん高くなってしまう税金や社会保険料を何とかしたい・・・というのもアーリーリタイアした目的の1つです。
リタイアして税金や社会保険料のステルス性に惑わされないためには、コンビニ払いをするのが良いのだろうと思います。