給与収入の無いリタイア生活は恐る恐る・・・という感じでしたので。
しかし今は出口戦略を気にするようになりました。
ある程度、支出も増やしていかなければ・・・と感じています。
支出に関する慣れ
自由時間が増えるとそれに比例して買い物に行く回数も増えますね。
最初の頃は、リタイアしたのだから支出は抑制しなければ・・・という強い気持ちがあったような気がします。
慣れてくると、多少の買い物を増やしても、1ヵ月の支出には大きく影響しないことが分かってきます。
細かい日々の買い物についてはミニマリストでは無くなってくるのです。
サラリーマン時代との違い
サラリーマン時代、どちらかというと買い物の数は少ないが、高額なものが多かったように思うのです。
今のように、日々、買い物には行きませんので回数は少ないのですが、仕事に関係した高額の支出がぽつぽつと出てきます。
交際費やスーツや靴などを購入を含め、自分へのご褒美的な支出などでしょうか。
それらは回数こそ少ないのですが、意外に1ヵ月の支出に大きく影響していたと思うのです。
リタイアして変化する支出の特徴
改めて考えると、大きな支出が少なくなって小さな支出が多くなる・・・というのが、リタイアして変化する支出の特徴ではないかと思えてきます。
単純に支出の回数が増えることで、色々と買ったな・・・と感じ、1ヵ月の支出も増えたように感じます。
しかし、色々と買っている割には生活費は増えない・・・、そんな支出がリタイア生活の特徴であろうと思うようになりました。
出口戦略を意識してもあまり支出額に変化が無いのは、そんなことが関係しているのだろうと考えています。
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