【極端過ぎる!?】リタイア見解の対立軸

2024年9月30日月曜日

アーリーリタイアの実態

充実した生活をしたいから仕事を続けるという人もいれば、ぎりぎりまで生活レベルを下げても良いのでリタイアしたいという人もいますよね。

アーリーリタイアに関した話があると、そんな両者が出てきます。

やはり、極論を出せば分かりやすいのでしょうね。

アーリーリタイアとは、そんな究極の選択ではなかったと思うのですが。


実際に目指すのは

実際、アーリーリタイアしている多くの人は両者の中間ぐらいがだろうと想像しています。

働く必要が無くなったのでリタイアする・・・ただそれだけ。

つまり、生活水準を変えることなくリタイアするということでしょう。

アーリーリタイアは意外に自然体であろうと思うのです。

一番多いのは

計算してみると、あと〇年働けば△万円貯まるので、その後は程々に資産運用していれば、働かなくても今の生活を続けてくことが出来るだろう・・・。

Ranpaもそうでしたが、一番多いのはそんなパターンであろうと思うのです。

ただ、普通ですから目立ちにくく、自然ですから話題にはなりにくい。

意外にそんな生き方に気付いていない人も多いという、妙な存在なのかもしれません。

極端すぎて惑わされる

よくあるアーリーリタイアに対する見解は、賛成派、反対派、それぞれが極端すぎると思うのです。

それに惑わされてしまう人も多いのではないだろうか。

多数派のアーリーリタイアは自然体であるからこそ、気付かれずスルーされてしまう存在のような気がします。

極端ではなく、ふと気づけば身近な存在・・・、そんなものだと思うのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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