40代でのアーリーリタイアが少ない理由

2024年10月11日金曜日

働き方

Ranpaは45歳でアーリーリタイアしましたが、当時は同世代の同僚達でアーリーリタイアする者はいませんでした。

アーリーリタイアなどと言いながら、どこかに転職するんだろう・・・とよく言われましたね。

それぐらい、40代でリタイアする人はいなかった。

そもそも40代というのは退職が少ない年代ではないだろうか。


多くて当然の50代

50代ともなれば、退職する・・・と言ってもあまり不自然さはないのかも。

定年が近づくにつれ、働き続けた方が良いのか、今辞めた方が良いのか、損得の計算がしやすくなる。

役職定年などで給料が安くなることも関係していると思います。

ちょっと早めのリタイア・・・という感じが50代での退職でしょうか。

意外に多い20代や30代

逆にアーリーリタイアは若い世代で増えているそうですね。

その世代であれば普通はそれほどリタイア資金がありませんので、リタイアといってもニートに近い生活となりそうですが。

とは言え、転職を含め、20代や30代は退職を考えることが多くなる世代なのでしょう。

まだまだやり直しが出来る世代ですから。

実際に考えるべきは40代

しかし、アーリーリタイアを実際に考えるべきなの40代ではないかと思うのです。

20代や30代では資金不足するが、50代で自然にリタイアを考え始めるのは遅すぎる。

考えにくそうな年代であるほど、意外に見落とした選択肢となるような。

それが40代でのアーリーリタイアではないかと思うのです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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