【ホントにもらえる!?】定期便に表示されていた年金額

2024年10月13日日曜日

リタイア後の生活

ねんきん定期便が来ました。

公的年金はあまりアテにしていないのですが、もらえるのであれば大変有難い・・・そんな感じに捉えています。

何しろ、国からタダでお金がもらえるのですからね。

時々支給される〇〇給付金でも有難いのに、それが継続的に支給されるというのは格別でしょう。


記載されていた金額

送られてきたねんきん定期便に記載されていた年金見込額は149万円でした。

昨年は145万円でしたので増加はしているようでした。

以前に送られてきた嫁の年金見込額は50万円で、合計すると約200万円。

65歳からとはなりますが、本当にもらえるのなら、こんな有難い話はありません。

もしリタイアせずに働いてたなら

もしリタイアせずに働いてたなら高額な保険料を支払い続けていますので、もっと年金見込額は増えていたはず。

当然、給料をもらい続けていますので、今よりも資産額は増加していたはず。

ただ、リタイアした今でも資産運用収入>生活費ですから、そこに年金収入が加算されると、そんなにいらない・・・となりそう。

そんな計算からアーリーリタイアをすることとなりました。

たかが年金、されど年金

仮に200万円の支給となれば、ひと月あたり16.6万円。

そこから社会保険料などが控除されるのですが、それはそれで大きいですね。

しかも、それが生きている限りもらえるという安心感も付いてくる。

長寿化や少子化が進む中、そんな金額、本当にもらえるのだろうか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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