アーリーリタイアして後悔する人がいない理由

2024年10月14日月曜日

時事ニュース

プロ野球のドラフト指名を受けたのですが、入団拒否をしてサラリーマンをしている人がいる・・・という記事を読みました。

野球をしていれば、普通は憧れるであろうプロの世界を選ばずにサラリーマンを選択する人は少ないのだろうと思います。

とは言え、本人は今のサラリーマン生活に幸せを感じているとのこと。

プロ野球選手かサラリーマンか、難しい選択をしたのでしょうね。


プロの世界も厳しいので

プロの世界といっても、中に入れば厳しい競争が待っていると思います。

プロに入っても活躍することなくボロボロになって人知れず退団していく。

確かに、そうなる可能性の方が高いのでしょう。

とは言え、活躍して有名な選手になったかもしれません。

後悔するか

プロに行って活躍しているかもしれないし、活躍していないかもしれない。

活躍しているとは限らないので、後悔はしていないとのこと。

株式投資のように、翌日にはその判断が正しかったのか誤りであったのか答えが出るものもあるのでしょう。

しかし、人生の選択は結果を比べることが出来ないので、自分の良いように解釈できるのでしょうね。

アーリーリタイアも

その点においては、アーリーリタイアの選択も同じであろうと感じます。

もし辞めずに働いていたら・・・と考えても、その選択をした自分がどんなものとなっているのか分からず、比べることは出来ない。

比べることが出来ないので、アーリーリタイアしたことに後悔を感じないのだろうと思います。

そう考えると、多くの場合において人生の選択で後悔することは無いのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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