都会の電車生活と地方の車生活、リタイア生活の場合はどちらが良いのだろうか。
サラリーマン時代は転勤がありましたので、都会の電車生活と地方の車生活の両方を経験したことがあります。
もちろん、それぞれに良さ・悪さはあると思うのですが。
リタイア生活の場合・・・ということで考えてみました。
サラリーマンとリタイア生活との違い
リタイアすると平日も自由ですから、外出する回数は増えると思います。
週末だけの使用なら車は不要であったとしても、毎日のように使うのなら必要性は高まると思うのですが。
逆に、リタイア後は通勤がなくなりますので、駅近に住む必要性は下がります。
生活が変化することで、移動手段も変化するのだろうと考えます。
外に出るのが面倒
また、電車と車を比べると、外出する際の煩わしさが違いませんか。
最寄り駅まで歩くのは面倒ですが、もし自宅に駐車場があるのなら、その煩わしさは殆ど感じないと思うのです。
電車に比べると車はサブスクリプション的に使えますから、交通費を気にすることなく使い放題というのも良いですね。
車があることで外出が気軽になるのではないかと思うのです。
リタイアして変わる生活
もちろん、都会であれば都会なりの選択肢があり、車を持てば維持費がかかるデメリットもありますね。
どちらもメリデメがあり、甲乙つけがたいのかもしれません。
ただ、実際に地方の車生活をしていると、車があって良かったな・・・と言うか、維持費以上のパフォーマンスを感じています。
便利な都会は良いのかもしれませんが、意外に車が無いデメリットは大きいのかもしれません。