最近は、ボーナスが〇%増になる・・・というニュースにも慣れてきました。
今冬の国家公務員は平均で前年比7.1%増加・・・とか。
給与収入の無いリタイア生活者としては羨ましいニュースです。
もし辞めていなければいくらぐらいになっていたのだろうか・・・と、ちょっとだけ考えてしましますね。
リタイア後のボーナス
一応、リタイアしたRanpaもボーナス的なものをもらいます。
6月と12月は社債の利息と株式の配当が入るため、他の月よりも収入が増えますので。
ちなみに、今回は68.8万円の予定ですが、昨年は61.4万円でしたので、サラリーマンと同様に一応増加しています。
ただ、サラリーマンの時のボーナスとは違い、明細を見る時のワクワク感はありません。
景気に連動して
収入が増えたのは、株式の買い増しをしたことと、増配があったことによります。
買い増しをしたので配当金が増えるのは当然として、増配によって収入が増えるのは良いですね。
働いている会社が業績を伸ばしてボーナスを増やすのと同じ原理ですから、サラリーマンのボーナスと連動します。
冬のボーナスは〇%増・・・というニュースに少しあやかることが出来ています。
ボーナスの使い道
そのボーナスの使い道ですが、基本的にサラリーマンの時と変わっていません。
欲しいものがあれば使うのですが、残りの大半は投資することで無くなってしまいます。
実際、ボーナスの度にそれを使ってしまうほどの欲しいものが出てきませんので。
結局、リタイアしたのにサラリーマンの時と同じことをしてしまうのです。