【状況変化】複利効果の恩恵を受ける人

2024年12月17日火曜日

投資全般

金融商品を見ていると、時々、福利効果で・・・という謳い文句を見かけます。

単利よりも増加するとは思うのですが、所詮は微々たる金額だろう・・・と思いますよね。

ただ、金利上昇中ですから、少しずつ状況は変化しているのかもしれません。

環境変化に適応せず、変化に乗り遅れないようにしたいです。


まだまだ

銀行も金利上昇を見越して個人向けの新規口座開設に力を入れ始めました。

新規口座開設者向けのキャンペーンもよく見ます。

とはいえ、まだ複利効果で大きな違いとなるまでには至りませんが。

金利が上昇する過程では、どのタイミングで投資するのかが重要ですね。

5%なら

一方、リートは平均分配金利回りで5%を超えてきました。

税引後4%として、これぐらいあれば複利効果はそれなりに大きくなる。

Ranpaがアーリーリタイアを目指すサラリーマンであったなら、運用収入はそのまま投資に使えますので、複利効果の恩恵を受けているのだろうかと想像します。

今の運用収入は生活費として消えるため、あまり複利の恩恵を受けることが出来ていませんが。

恩恵を受けるのは

リタイア時期が迫ったサラリーマンなら複利効果の恩恵を受けやすいのであろうと思います。

それなりの資産を持っており、ラスト5年でさらに増加させるラストスパートをする段階。

それなりの金額となれば、意外に大きな違いが出てくるのだろうと思います。

そろそろ、金利のある環境にも慣れていかなくてはならないですね。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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