【微妙な変化】いつもこの時期に感じること

2024年12月29日日曜日

アーリーリタイアの実態

昨年の今日、ブログにはリタイア生活者の年末について記載をしていました。

今年もあと2日で終わるのですが、普段と変わらない生活が続いていると。

サラリーマンの頃ならもっとワクワクしていたのですが。

今年も概ね同じですが、改めて読み返すと、少し違った感覚もありますね。



7回目の年越し

今回でリタイアしてから7回目の年越しとなります。

もうサラリーマンであった頃はとうの昔になってしまったなぁ・・・と感じます。

年中休日ですから、年末年始の連休が始まろうが、特に変化はありません。

強いて言うなら、特別感があるのは大晦日と元日ぐらいでしょうか。

いつもこの時期に感じること

昨年同様、この時期、サラリーマンの頃ならもっとワクワクしていたのに・・・と感じます。

ただ、その感じ方は時間とともに薄れていくものだとも分かってきました。

時間の経過によるもので、それだけサラリーマン時代の記憶が薄れてしまい、今の生活にそれだけ慣れてしまったということでしょう。

昨年のブログを読んでいると、そんなことを感じました。

遠い世界

当然ですが、サラリーマン時代の生活が昨年よりもさらに遠い世界となってしまったということですね。

と言うか、忘れつつある・・・ということなのだと感じました。

長年働いたのですから、記憶の奥深い部分に残り続けるのだろうと思ってはいたのですが。

過去のブログを読み直すことで、気付かなかった変化を感じることが出来ました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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