今年も自治体の補助を使って人間ドック受ける予定です。
少し前に予約を入れ、2月に受診することとなりました。
Ranpaの自治体であれば4万円まで負担してくれますので、それ以下の金額コースであれば適当なオプションを付けて4万円ぐらいにしています。
人間ドックの料金は、受診場所によって異なることはご存じですか。
微妙に異なる検診項目
サラリーマンの頃の人間ドックは会社で受けることとなっていました。
そのため、基本的には会社の近くの病院で受けており、料金や項目を比べたことは無かったですね。
リタイアしてからは自治体の補助を使いますので、負担上限があることから料金や項目を比べる習慣がつきました。
人間ドックを提供する病院は多いのですが、それぞれ微妙にその料金や項目は異なります。
保険適応ではないからか
項目が多いのに料金が安いところ、逆に項目が少ないのに高いところもありますね。
例えば、血液検査をするにしてもその血液検査の項目が少ないとか、バリウム検査のみで胃カメラの選択が出来ないところとか。
普通はオプションだろう・・・という多くの項目が基本セットに組み込まれているのに何故か料金が安いところなど。
保険適応ではないからサービスや料金にバラつきがあるのでしょう、きっちり調べて良いコースを選択しなくてはなりません。
せっかくリタイアしたなら
せっかくリタイアして自由を得たのですから、その時間も使ってしっかり健康管理をしたいですね。
サラリーマンの頃であれば健康診断は会社で強制的に受けさせられるのですが、リタイアすると自己管理というか自己責任となってしまいます。
中には全く何も受けなくなってしまう人もいるのだろうと想像します。
アーリーリタイアして健康診断を受けなくなり、病気が手遅れとなってしまった・・・というのは最悪のパターンであろうと思います。