【特には・・・】 リタイア生活者と年度末

2025年3月31日月曜日

リタイア後の生活

今日は3月末で年度末。

勤めていた会社を含め、3月を決算月としているところは多いですよね。

カレンダー的には1月から新年度になるのですが、学生やサラリーマンの頃は4月からも新年度であったと思います。

ただリタイアすると、その感覚は無くなってしまうのですが。


サラリーマンの頃であれば

リタイアすると毎日が休日ですから、曜日にも影響されなくなってしまいます。

流石に年末年始は周囲がそんな雰囲気となりますので、そんな気分となるのですが。

3月末についても全く関係の無い、いつもの月末となってしまいます。

4月になって心機一転・・・という気分はリタイアすると無くなってしまうようですね。

ノルマ・予算・目標が無いので

サラリーマンでいる限り、所謂、ノルマ・予算・目標というものが付きまといます。

良い成績を残しても4月になればリセットされ、逆に悪い成績であっても4月になるとリセットされる。

人事異動や組織変更などもありますので、やはり年度初めの4月は心機一転しますよね。

そのようなしがらみが無くなるので、リタイアすると4月になっても心機一転しないのだと思います。

強いて言うなら

強いて言うなら、3月は投資先の会社の決算も多いということでしょうか。

配当落ちがどうこうとか、優待の権利がどうこうとか、リタイアしても3月末は無関係ではない。

ただ、Ranpaの場合はメインがリートで決算時期は分散していますし、優待株に投資もしていません。

そんなこともあって、余計に3月末の年度末とは関係が無くなってしまうのかもしれません。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

blogmura_pvcount

ブログ アーカイブ

QooQ