勤めていた会社を含め、3月を決算月としているところは多いですよね。
カレンダー的には1月から新年度になるのですが、学生やサラリーマンの頃は4月からも新年度であったと思います。
ただリタイアすると、その感覚は無くなってしまうのですが。
サラリーマンの頃であれば
リタイアすると毎日が休日ですから、曜日にも影響されなくなってしまいます。
流石に年末年始は周囲がそんな雰囲気となりますので、そんな気分となるのですが。
3月末についても全く関係の無い、いつもの月末となってしまいます。
4月になって心機一転・・・という気分はリタイアすると無くなってしまうようですね。
ノルマ・予算・目標が無いので
サラリーマンでいる限り、所謂、ノルマ・予算・目標というものが付きまといます。
良い成績を残しても4月になればリセットされ、逆に悪い成績であっても4月になるとリセットされる。
人事異動や組織変更などもありますので、やはり年度初めの4月は心機一転しますよね。
そのようなしがらみが無くなるので、リタイアすると4月になっても心機一転しないのだと思います。
強いて言うなら
強いて言うなら、3月は投資先の会社の決算も多いということでしょうか。
配当落ちがどうこうとか、優待の権利がどうこうとか、リタイアしても3月末は無関係ではない。
ただ、Ranpaの場合はメインがリートで決算時期は分散していますし、優待株に投資もしていません。
そんなこともあって、余計に3月末の年度末とは関係が無くなってしまうのかもしれません。
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