トランプ・ショックで世界中の投資家が資産を減らしていると思います。
とりあえず、今日の日本株は上昇しましたが、明日以降どうなるのか分かりません。
まだ今ぐらいの減少幅であれば、特に気にすることなく居られるのですが。
このまま減少が続くとして、安心して居られるのはどれぐらいまでなのか考えてみました。
計画との差
もともとのリタイア計画では生活費が20万円/月ですから、75ヵ月経過、リタイアして1,500万円使ったというところ。
リタイア開始時は約10,000万円でしたから、8,500万円まで減っていたかもしれない。
最悪、資産運用による収入はゼロになるかもしれない想定でしたからね。
とりあえず、リタイア資産が減ってもいい安心ラインはそのレベルであろうと考えています。
安心ライン
仮にそのレベルにまでリタイア資産が減少したらどうするか。
待っていればそのうち戻る・・・というのであれば現状維持かと思います。
ただ、投資先が破綻するなど、待っても戻らない状態となればどうだろうか。
もしかすると、職を探す・・・という選択肢が出てくるのかもしれません。
実際問題
しかし、今の感覚では、再度働くというイメージは持てませんね。
恐らく、出費を調整するなど働く意外の選択肢を模索するのだろうと思います。
ただ、心穏やかにリタイア生活は出来なくなってしまうのでしょうね。
そのような状況にならないことを祈りつつも、万が一にもそうなった時のことは考えておいておくべきであろうと思っています。
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