もしアーリーリタイアの相談を受けたら

2025年5月15日木曜日

アーリーリタイアの実態

知り合いからアーリーリタイアの相談を受けたらどう答えるか。

間違いなく勧めると思います。

とは言え、流石に誰にでも・・・という訳にはいかないですね。

経験者として、一応、責任を感じますから。


同条件なら

仮に、Ranpaがアーリーリタイアした時と同じ条件であれば、勧めない理由はない。

ただ、年齢が若すぎれば勧めにくいでしょう。

やはり社会人経験はそれなりにした方が良いのだろうと思うのです。

資金よりも年齢のほうが気になってしまいます。

同条件でなくても

資金的にはRanpaよりも少なかったとしても勧めるような気がします。

計画段階であれば、あれもこれも考えて余裕を持った資金計画をするのですが。

実際、あれもこれも・・・そのすべてが必要にはならないでしょう。

Ranpaが始めた時の半分ぐらいであっても勧めそうな気がします

学んだこと

リタイア生活を経験して幾つか学んだことがあります。

意外に運用収入で何とかなるということや、そんなにリタイア資産が減らないということや、意外に年金受給開始がそう遠くないということなど。

そんなことから、資金的にはもっと少なくても良かったのではないかと感じています。

ただ、年齢的にはRanpaがリタイアした45歳ぐらいがちょうど良かったのではないかと感じています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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