関税問題の決着はまだですが、最近の株価は安定しているように思えます。
リタイア資産も急落前の状態には戻っていませんが、一応の安定状態となりました。
ただ、先行き不透明な状態は続くので、まだ安心は出来ません。
トランプショック後のリタイア資産推移について記載します。
評価損益の推移
トランプショック前にあったトランプ期待の頃からの評価損益の推移をまとめてみました。
今のところは4月7日を底としてゆっくりとリバウンドしている状況ですが、まだトランプ期待の頃の金額には程遠い。
3月27日と比べると、減少額としては4月7日が最大で1,089万円、現時点では440万円となっています。
投資しているリタイア資産の状況(社債除く)
現時点での減少額440万円について内訳を調べました。
リートがマイナス5万円、株式がマイナス413万円、ファンドがマイナス22万円でした。
減少額の殆どは株式で、意外にリート横ばい状態となっています。
これは、トランプショックと言うより、先日の日銀の利上げ見送りが影響していると思います。
追加投資
現時点だけで考えると、4月7日を底としてリバンドが続いています。
ただ、今回は準備資金があったにもかかわらず、追加投資は出来ていません。
いつもと違い、下がりすぎかどうかの基準が分からないので、少しずつ動くことも出来ていません。
今後のことは分かりませんので、その対応が良かったのかどうかが分かるのは、随分先になるのだろうと思います。
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