【投資先】リタイアへの道のりに影響大

2025年6月21日土曜日

投資全般

先日のブログに、安定的にリートの分配金が入ることでリタイア生活が違ってくる・・・と記載しました。

給料のように口座に毎月現金が増えるのあれば、殆ど資金計画について考える必要もないですから。

例え給料が無くても給料のような収入があればリタイア生活の安心感は全く違う。

お金が減っていく不安がを解消するため、節約しようとか、アルバイトをしよう・・・などと考える必要もありません。



サラリーマンであっても

これはリタイア生活者だけではなく、アーリーリタイアを目指すサラリーマンにも言えることかもしれません。

マンション投資をしながら規模を拡大さていくと、そのうち給料が無くても生活が出来るレベルに到達する人が出てきます。

そのような人達は、サラリーマンを辞めてもマンション投資だけで生活出来るだろう・・・と感じると思うのです。

給料以外にも安定的な収入があることで、自然とアーリーリタイアに移行していくのだろうと考えます。

安定的な収入

安定的にリートの分配金が入ることでリタイア生活が違ってくるののはサラリーマンも同様なのかもしれません。

Ranpaの場合も、もともとは不動産投資を考えていたのですが、色々あってリートに投資をすることとなり、その結果、アーリーリタイアに行き着いたような気がします。

安定的な収入があるのと無いのとでは、アーリーリタイアの現実度が大きく異なるのではないだろうか。

キャピタルゲイン狙いではなく、インカムゲイン目的の投資がアーリーリタイアを近づけるのではないか・・・とも思えてきます。

近道

支出が収入より多いとか、貯金が右肩下がりに減っていくとか、先々のことが分からない・・・という状況は不安であろうと思います。

その逆で、収入が支出より多く、貯金が右肩上がりに増えていき、このまま進めば問題ない・・・という状況であれば安心です。

やはり、安定的な収入があるので先が読める・・・というのが、アーリーリタイアへの近道であろうと思います。

Ranpaの場合はそれが社債とリート投資であったのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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