ふるさと納税 うなぎ 奈半利町

2017年10月17日火曜日

ふるさと納税

今年もふるさと納税をしています。

Ranpaは開始して3年目のシーズンになりますが、お得な制度として積極的に活用させていただいています。

リタイアして納税額が減ってしまうと、上限が下がってしまいますので、Ranpaは来年が最後の活用になる予定です。

会社でも知らない人がいたので一応説明します

一定額以内であれば、実質自己負担額2000円で、全国の特産品を選んで送っていただく制度です。

欲しい特産品をネットで選んで申込みます。

その際、購入ではなく寄付することにより、お礼の品として特産品が送付されることになります。

全国の特産品が掲載されるサイトはいくつかありますが、Ranpaはふるさとチョイスを良く使っています。

本当に得するのか

Ranpamも1年目は心配しながら寄付していましたが、翌年の住民税の納付書を見て、キッチリ税額が少なくなっていることが確認できました。

どれぐらい寄付すれば得できるか

ふるさと納税は総務省が管轄しておりHPに目安が公開されています。

家族構成により上限目安は異なりますが、Ranpaの家族は嫁と2人なので、夫婦または共働き+子1名(高校生)のグループに属します。

もし年収が500万円となる見込みであれば、49,000円が得する上限です。

もし年収が1,000万円となる見込みであれば、166,000円が得する上限です。

上限を越えてしまうと、タダの寄付になるので、12月の年末調整により確定年収を把握して、上限ギリギリまで寄付することになります。

そのため、年末は、ふるさと納税のピークとなります。

Ranpaは、家で食べるには現金で購入するほどのものではない、ハムや瓶詰めなどの高級そうなものをいただいています。

ふるさと納税の原価率

ふるさと納税のお礼の品は、寄付金額の25~50%程度で売られているものが多く、1万円を寄付して2,500~5,000円の品をもらうことになります。

一見、損をしているように思えますが、最終的に税金が少なくなることにより得することになります。

今日、到着した奈半町のうなぎ

奈半町には何度もふるさと納税でお世話になっています。

ふるさと納税サイトでも人気上位のようで、ふるさと納税なのにタイムセールをしていました。

うなぎは値段が高くで、なかなか家で食べるために購入することが無いので、この機会に寄付をさせていただいたものです。

11,000円の寄付で4尾も送付いただきました。





去年のふるさと納税実績

肉をもらった自治体
  • 佐賀県上峰町 
  • 宮崎県川南町 
  • 宮崎県三股町 
  • 大阪府和泉佐野市 
ハムをもらった自治体
  • 鹿児島県いちき串木野町 
  • 岐阜県神戸町 
魚をもらった自治体
  • 長崎県松浦市 
  • 静岡県焼津市 
  • 高知県奈半利町 
タラコをもらった自治体
  • 北海道古平町 
瓶詰をもらった自治体
  • 静岡県焼津市 
  • 宮崎県綾子町 
バームクーヘンをもらった自治体
  • 山梨県甲州市 
ローストチキンをもらった自治体
  • 高知県半奈利町 

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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