追加投資したリートと、分配金のまとめ

2018年1月16日火曜日

リート

昨年は株価の上昇と比較してjリートの出遅れ感があったため、今年は年初から積極的に投資をしていきます。「ケネディクス商業リート投資法人から分配金のお知らせが届きました」や「2017年の締めくくりとして年末に追加した投資先について」でも記載しましたとおり、2018年分のNISA枠120万が使えるようになるためです。

年初から上昇基調か??

NISA枠が拡大していることを確認して、指値を入れ続けていますが上昇基調にあり、なかなか注文が成立しません。価格は大幅に上昇して利回りは低下しています。

2017年のリート価格が重かった理由は、需給の悪化と言われています。金融庁は「顧客本位の業務運営に関する原則」を掲げ、リスク商品については十分理解をいただいたうえで販売することが強化されました。

リートは投資信託を経由した資金流入の割合が高いため、このことが関係して値段が上がらないとすれば、業績は過去最高で低金利が継続されている状況にあり、上昇余地は高いと考えます。

2018年に入ってからの上昇は一時的なもので、すぐに調整するのか、引き続き上昇が継続するのか分かりませんが、業績・金利・過去の利回り水準から考えて、積極的に投資していく方向で考えています。


リートへの投資状況

リート価格ベースの評価損益

※ピンクの字が2018年の追加銘柄
マリモ地方創生リート投資法人 +900円
プレミア投資法人 +6,300円
大江戸温泉リート投資法人 +2,700円
ケネディクス商業リート投資法人(1口追加)+1,600
トーセイ・リート投資法人 +13,500円
いちごオフィスリート投資法人 +32,000円
ジャパン・ホテル・リート投資法人 +52,000円
いちごホテルリート投資法人 +70,500円
さくら総合リート投資法人 +47,200円
星野リゾート・リート投資法人 +6,000円
平和不動産リート投資法人 +34,800円
合計時価4,480,800円(損益:+267,500円

分配金
ケネディクス商業リート投資法人 9月 6,115円

分配金を加味した評価損益
+273,615円

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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