購入した自宅の様子を見に行きました

2018年2月11日日曜日

住まい

先日、「引越し準備として、家の様子を見に行きます」で報告しましたとおり、自宅の様子を見てきました。その状況を報告します。

軽自動車で行く日帰りツアー

軽自動車に32インチのテレビ、テレビ台、電子レンジ、ハンディー掃除機を積んで、新居の様子を見に行きました。遠いので3ヶ月に1度の間隔としています。

新居が遠いことは何度か記載してきましたが、車のメーターで計ってみると約500kmの距離でした。しかも日帰りですので1日に1,000km程度も軽自動車で走破しました。

朝6時に出発し、高速道路のパーキングで休憩をしながら昼過ぎに到着します。到着後、空気や水道の循環をして、テレビなどを新居に運びます。計測していなかった場所の高さや幅を計って、ポストに入っているものを出せば概ね終了です。

購入した1400万円の一戸建てはどんなものか、セキスイハイムの特徴」にも記載しました通り、草の状況がとても気になっていましたが、すべて枯れていました。



久しぶりに見た家の状況

到着して庭を見ると、草は枯れた状態になっていました。除草剤の効果が出ていると思いましたが、この時期はどの空き地も草は枯れた状態になっています。これから春にかけて草の芽が出始めることを想定し、粒状の除草剤を撒いておきました。

家の中は3ヶ月前と全く変化はありません。冬場だからかもしれませんが、家具など何も置いていない家であれば、3ヶ月程度では何も変わることが無いように思えてきました。
500km程離れているため、今まで行ったのは以下の4回です。
  1. 購入前の下見(2017年6月3日)
  2. 購入後の確認(2017年8月5日)
  3. 様子見1回目(2017年10日23日)
  4. 様子見2回目(2018年2月5日)
これから住む家に行った回数4回は少ないですね。ただ、購入に際してはネットで周辺の情報や、グーグルマップで環境の確認は何度もしています。現地を車で走っても、どこにどんな店があったか把握できるレベルになっています。

購入段階においても、不動産情報はネットで多くのことを入手することができます。購入前は2017年6月3日に1回行ったのみですが、片道500kmもあれば軽い気持ちで見に行くことはできず、事前にネットで多くの情報を入手していました。不動産屋さんからの説明も、事前調査の確認をする程度で良くなり、ネットで分からない質感や雰囲気を確認することになります。

思い出補正されたもの

見た回数が少なければ、思い出補正されるものがあります。家の外の広さや窓の高さを計測してきましたが、思ったよりも大きく、屋外の配置に関しては計画をやり直すことになりました。地面から窓の上までの高さは、当初2m強と思っていましたが、3m弱もあり窓の上に軒を配置しようと考えていた計画はやり直しです。

今回の様子見で「引越し準備として、家の様子を見に行きます」の通り、家の外の計測を念入りに行ないましたので、思い出補正されたものを正しく修正して、計画を練り直します。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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