アーリーリタイアの開始費用 11月19日

2018年11月19日月曜日

アーリーリタイアのスタート

アーリーリタイア開始費用の続きを記載します。

アーリーリタイアの開始費用といっても、リタイア後に住む新居への引越費用が中心となっていますが、収入が途絶えるなかで、大きい出費となるので支出管理をしています。

進捗状況

前回の進捗は「アーリーリタイアの開始費用」に記載をしましたが、約半月が経過して出費は増加しています。

当初から計画していた費用は保守的に見積もりをしていたので、実額はそれよりも安く収まっていますが、計画外の費用が幾つか発生しました。

まずは、アンテナ設置の工事費用です。BSアンテナの設置ですが、当初は屋根に登って自分で設置する予定でした。そのためケーブルやブースターなどはWebで調べて購入済でした。

しかし実際、屋根は思ったよりも高く怖かったので、2万円程かかりましたが、業者に依頼してしました。

また、意外に高額となったのは、近所への挨拶品です。

1軒あたりの単価は安かったのですが、挨拶をしているうちに、挨拶する範囲が広がり、合計で1万円程度になりました。

その他にも、諸々と購入物が多くなり、計画外の費用が発生し、現時点で約50万円ぐらいの出費となっています。


これから発生する費用

以前「新居の構想、庭や物置の設置について」に、マンションにあって戸建てに無いものを記載しました。

マンションであれば、ベランダに押し込んでおくものが、戸建ての場合では置場に悩みます。そのため、ストックヤードの設置を予定しています。

先日、工事業者に下見の訪問をいただきましたが、恐らく、総額で50万円程度は必要になりそうです。

当初の予定では、アーリーリタイア開始費用として90万円程度を想定していました。若干の予算オーバーとなりますが、想定の範囲内でしょう。

新居関連の費用は諸々と・・

サラリーマン時代の転勤による引越しであっても、家電製品や日用品の買換えなどで、それなりの出費になりました。

今回は、マンションから戸建で、しかも広くなっていますので、引越しによる出費はそれなりに大きくなっています。

しかし、ストックヤードの設置でほぼ完了し、あとは税金・保険などの支払いを残すのみとなる予定です。

まだ、有給消化期間中なので、税金・保険などの支払いは少し先になりますが、金額が分かればブログに記載するようにします。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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