有給消化中の給料を貰いましたがその金額は?

2018年11月18日日曜日

アーリーリタイアのスタート

サラリーマン生活が終了して早くも半月ほどとなりました。

ただし、正確には有給消化中のため、まだ無職ではありません。

そのため、まだ給料は貰えますし、会社の就業規則に従う必要もあります。

関連ブログ:退職目前の通勤交通費の支給と定期券の購入について

11月の給与はどうなる

在職中の給与については、人事システムで明細を参照するようになっていました。

しかし、会社に行かなくなった現在では、明細を確認する術が無く、どうなるのだろうと思っていました。

基本的には固定給であったため、支給日に振り込まれていれば問題ないだろうと考えていたのですが、会社から明細ハガキが送付されてきました。

退職するのは始めてなので、このような仕組みになっているのか・・・と思いつつ、考えてみれば、有給消化する人や産休などで休職する人も多く、人事にとっては普通のことなのかもしれません。


11月の給与額は?

会社に行っていないのに給料が貰えるのは非常に有難いことですが、金額的には減額などされていないか気になるところです。

サラリーマンとして給与を貰うのも、あと2回ですので、いつもよりも貴重な収入として感じます。

圧着ハガキを開け、明細を見ると、いつもと変わらない金額が記載されていました。

今月からは出社もせずに、リタイア後の新居に引越し済みですが、きちんと住宅手当も貰えるようです。

内訳などの詳細については、他の収入と合わせて「11月の収入状況、給料・分配金等」としてブログに記載するようにします。

来月の給与は?

来月の給与や賞与についても同様に明細ハガキが送付されてくると思いますが、来月に貰える金額は非常に気になるところです。

12月給与は最終給与として、社会保険料が2ヶ月分控除され、交通費などの前払分が調整控除されてしまいます。

また、賞与についても既に退職届を出した社員に対するものですので、削減されている可能性もあります。

保守的に見積もりをして、思ったよりも多ければラッキーぐらいに考えていますが、来月の給与・賞与は気になるところです。

こちらも、金額が分かればブログに記載するようにしていきます。


給与明細がハガキになって

サラリーマン生活からアーリーリタイア生活になる複雑な心境は「アーリーリタイア初日の生活」や「アーリーリタイア開始後1週間となった心境」にも記載しましたが、給与明細がハガキになったことについても複雑な気持ちになりました。

金融機関では多くの顧客と契約をしているので、1件1件電話をしたり訪問することが出来ないため、案内物を郵送しています。

その際、圧着ハガキは作成費用や郵便料金が安いので、一律・大量に送付する場合に適しています。

しかし、圧着ハガキは温かみが無く、いかにも機械的に通知しているように感じ取られますので、込み入った案内は封書にするなど、使い分けをしていました。

まだ有給消化期間中ですが、給与明細が圧着ハガキで到着し、とうとう外部の人となったんだなぁ・・・と感じてしまいました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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