アーリーリタイアの開始費用

2018年10月31日水曜日

引越し

アーリーリタイアを開始の際には色々な費用が発生します。

退職金や失業給付はもらえますが、住民税や社会保険料の支払いが予定され、それらの費用は以前、以下に記載をしました。
退職後に支払う費用の見込み、住民税編
退職後に支払う費用の見込み、健康保険編
退職後に支払う費用の見込み、国民年金編
退職後に支払う費用の見込み、結局いくら?
修正】退職後に支払う費用の見込み、健康保険編

その他、引越にともない家具の買換えをするので、それらの出費も発生し始めました。

発生する費用


Ranpaの今の住宅も住み始めて10年近くになるので、大物家電は古くなり、退職とともに、買い換えるものが多くなりました。

それらは以前より購入を想定し、アーリーリタイア開始時の必要費用として計画していたので問題はありませんが、それなりの出費となります。


購入するもの

以前「リタイア生活の準備として、アマゾンプライムデーにお得なものを購入しておく」に記載しましたが、アマゾンのセールで買い揃えようと考えていたもので、良いものが購入できず今に至ります。

購入したものと、これから購入するものは以下となります。

進捗状況

当初計画では889,000円の費用を考えていました。

そのうち確定済み分は474,000円分の計画に相応するもので、実際には401,500円の実績となったので、72,500円が計画よりも安くなった額です。

引越費用が事前の想定よりも大幅に安くなったことは大きく、冷蔵庫は予定よりも大きいものを購入したので計画を上回りましたが吸収できています。

まだこれから415,000円分の出費をしていくことになる予定です。

以前「新居の構想、庭や物置の設置について」を記載しましたが、倉庫ではなくテラス囲い(ストックヤード)を設置することにしたので、30万円程度の出費は覚悟しています。


最後の出費

今は給与があり退職金が入り、安定的な収入を得ていますので、これらの出費も想定済みで問題なく購入していくことができています。

リタイア後は給与収入が無くなり、リートや社債、ソーシャルレンディングからの収入のみとなります。

収入と出費は試算済みのため、想定外のことが起こらなければ、リタイア後も問題なく出費に対応できる予定です。

しかし、実際に給与収入が無くなった後には、今のような感覚で出費に対応できるのだろうか・・・と感じることがあります。

リタイア後、半年程経過すれば、収入と出費の感覚がわかり、安心して対応できるようになると思うのですが・・・。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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