資産減少は小休止、明日以降も減少は続くのだろうか

2020年3月2日月曜日

投資全般

先週はリタイア資産が400万円も少なくなってしまったのですが、週明けとなった今日はほんの少しだけ復活しました。

しかし明日以降はどうなるのでしょうか・・・、今日の米国相場によるところが大きいのでしょう。

投資しているリートは急激に下がっていますが、平行して追加投資をしている状況について記載します。

新型コロナ相場で投資したもの

リートの中でも大きく下げている以下の銘柄については、少しずつの追加投資をしてきました。

「落ちてくるナイフはつかむな」と言われますが、売却したソフトバンク社債の代わりの運用先を探していたこともあって、1月後半から約160万円の投資をしています。

インヴィンシブル投資法人:17口(@50,315円)
投資法人みらい:8口(@53,977円)
トーセイ・リート投資法人:1口(@120,600円)
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人:1口(@113,715円)
エスコンジャパンリート投資法人:1口(@111,215円)

しかし今日のインヴィンシブル投資法人の価格は45,150円、投資法人みらいは49,900円になってますので、追加投資した資産も減少しています。


トイレットペーパーは復活するだろうか

どこへ行ってもマスクは売っていませんが、トイレットペーパーも無くなり始めました。

トイレットペーパーはマスクと違い、そのうち復活するとは思うのですが、新型コロナに対する恐怖と言うか、強い防衛意識が買いだめに向かわせているのだろうと思います。

同じように、現在の株価も分からないものに対する強い防衛意識が働いていると感じます。

もしそれが正しければ、過剰の反応は時間が経てば解消するのですが・・・。

どこまで減少するか分かりませんが・・・

とりあえず資産減少は小休止しましたが、まだ当面はリバウンドして復活するとも思えません。

これからも資産の減少が続き、評価益がマイナスになることも覚悟をしなくてはならないのですが、今回の新型コロナをきっかけとして長期の不況に突入していくことだけは避けて欲しいと思っています。

もし短期間で収束すれば年末頃にはある程度の復活はしていると思うのですが、長期化して経済の停滞が続き、オリンピックも中止となってインバウンドは全滅・・・というシナリオも現実的に見えてきます。

これから我慢の時代に入るのでしょうか・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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