引き続き今日もリタイア資産は約80万円ぐらい減少

2020年4月22日水曜日

投資全般

昨日「リタイア資産が1日で90万円減少してしまいました」に記載の通り、またリタイア資産は減少し始めています。

今日も80万円ぐらいの減少になりそうです。

4月の2週目以降からは少しずつ復活してきたのですが、やはり一本調子には行かないですね。

「3歩進んで2歩下がる」であれば良いのですが、4歩も5歩も6歩も下がることもあるので・・・。


今日の減少状況

今日はリートと株式の合計でリタイア資産は約75万円の減少です。

昨日はファンドが7万円以上も減少していたので、結局、合計では100近く減少していました。

恐らく今日もファンドは下がると思いますので、80万円ぐらいになると思います。

今日の減少額は以下となります。

 リート:-68万
 株式:-6万
 ファンド:未確認

当面はボックス相場か

原油価格の下落による影響が大きく、感染鈍化や経済再開の情報が打ち消されているように感じます。

新型コロナが収束しつつ経済の再開が進めば、原油価格も上昇しやすくなるのですが、下落幅が大きいので原油の方に足を引っ張られているように見えます。

新型コロナの収束や経済再開はゆっくりとした速度になるため、原油価格が戻るにも時間はかかるのでしょう。

特に大きな悪材料が出ない限りは、この辺りの水準でボックス相場になるような気がします。


当面の動きとして

悪い経済指数が出たり、赤字転落の企業決算が発表されるなどによっては、相場は下落する局面が出てくると思います。

ただし、悪材料が出ても3月19日の底を割らなければボックス相場の中で、少しずつ上昇するようにも思えます。

今は経済活動の制限と引き換えに感染拡大を抑えている状況ですから、この我慢比べによってどれだけの痛手が出るのかによるのでしょう。

新型コロナが強く、制限が長引くのであれば、3月19日の底を割る可能性は十分にありそうですが、相手が自然現象なので予想外の展開も期待します。

治療薬を出して科学の力で復活を早めて欲しいのですが、当面は外出制限で再生産数を下げる地道な人海戦術が続くのでしょうか・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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