新型コロナの収束する道筋が見えない中で、一本調子に回復することは無いはずですが、実際に大きく減少してしまうと悲しいものですね。
原油価格の下落が大きな理由のようですが、リバウンドで上昇してきた相場はこの辺りで一旦調整に入るのかもしれません。
これから暖かくなる時期に飛行機が殆ど飛ばなくなり、車の移動も制限され、原油価格の今後も心配です。
新型コロナに加えて、ロシアとサウジで揉めていた原油の問題がここに来て足かせになってくるとは・・・。
今日の減少状況
今日はリートと株式ので合計で約90万円の減少です。
減少率は2.8%ぐらいですが、昨日のアメリカが下げているのでファンドも大きく減少していると思います。
上がる時は少しずつ、下げる時は一気に・・・というのがよく分かる動きになりました。
今日の減少額は以下となります。
減少率は2.8%ぐらいですが、昨日のアメリカが下げているのでファンドも大きく減少していると思います。
上がる時は少しずつ、下げる時は一気に・・・というのがよく分かる動きになりました。
今日の減少額は以下となります。
リート:-84万
株式:-5万
ファンド:未確認
明日以降はどうなるのだろうか
新型コロナの感染者数を見ると、減ってはいませんが横ばいになっているようです。
国内だけははなく世界的にも同じで、予断は許さないものの、拡大の時期は終わったのかもしれません。
感染拡大の評価は再生産数が重要とのことで、横ばい状況では再生産数が1、1を下回れば時間とともに収束するようです。
感染者数は多いものの増加していないということは、もう少しで減少に転ずるということなので、あと少しの頑張りで何とかなるところに来ているのかもしれません。
一方で、経済活動の停滞による影響が大きくなって、相場への影響は原油とともにこちらの方が重要問題になりつつあるのでしょうか。
アメリカやドイツでは規制緩和の動きが出ていますが、国内でもこのような動きが出れば大きく回復するはずで、その時期が待ち遠しいです。
収束に向けて頑張る時
治療薬の開発にも期待したいのですが、今は地道に再生産数を下げることで収束に向かう努力をする時のようです。
ウイルスを貰わないように努力をすれば再生産数は下がり、努力すればするほど早期に収束するのでしょう。
昨日よりも少し努力すれば、昨日よりも再生産数が下がり、収束は早まります。
オリンピックまでのカウントダウンのように、分かりやすく再生産数の目標と結果を示すことが出来たら、もっと頑張る人は増えるように思えるのですが・・・。