リートの状況と、投資資産の値動き（8/11～8/14）

リタイア資産として投資したリートの受取済み分配金累計が、今月で200万円を超えました。

ただし、評価損益はほぼ同額分のマイナスですが・・・。

ホテル系リートが大きくマイナスで、特ににインビンシブルが大きく足を引っ張っています。

インビンシブルは今月決算発表をするのですが、30円と発表された分配金予想が結局いくらになるのか興味深いところです。

今後のホテルリートの方向性を確認出来ると思いますし、もし大きく上方修正されるとリート価格もそれなりに上昇する可能性がありますね。

株価の動きに影響を与える新規感染者数ですが、今週に入って減少傾向ですね。

お盆休みによる影響かもしれませんが・・・。

このまま来週も減少傾向が続けば、大きな制限なしに新型コロナのコントロールが出来たことになると思います。

そうなれば相場はさらに上向きそうです。

特に、リートは株式よりも大きく下げていますので出遅れ感があり、リバウンド余地があるように思えます。

TOPXはコロナ前の昨年10月ぐらいの水準まで戻ってきましたが、リート指数は同時期と比較して2～3割低い水準をうろうろしていますね。