リタイア後の身だしなみについて

2020年9月22日火曜日

リタイア後の生活


つい先日までは猛暑でエアコンが必須であったのに、急に寒くなって長袖を着ることになりました。

サラリーマン時代、通勤中にコートを着ている人を見かけ、もうそんな季節になったのだな・・・と感じたものですが・・・。

それを見て、そろそろコートを用意しなくては・・・となりますよね。

しかし、リタイア生活では他人に合わせたり、参考にしたりすることが無くなりました。

スーツを着なくなることで

やはり、サラリーマン時代との違いはスーツを着なくなったことですが、同時に革靴を履くことも無くなります。

意外ですが、久しぶりにスーツを着るよりも、革靴を履く方が抵抗感はあるようです。

普段はサンダルかスニーカーですので、硬い感じの革靴には非常に違和感を感じます。

さらに、ベルトをすることも減りますね。

毎日同じジャージでうろうろしてはいませんが・・、特に家族以外の人と会うことも無いため、体に負担のかからない服を着るようになりました。


気にしなくなる髪型

最近はコロナの影響もあって、髪を切る間隔が長くなっています。

それもあり、先日、学生の時以来となるスポーツ刈りレベルの短さに切ってもらいました。

短くなると、洗髪が感動するぐらい楽チンになりますね。

髪を短くするのは興味本位でもあったのですが、サラリーマン時代にはやりにくかったことでした。

別に短く出来ない訳では無いのですが、短くすると色々な人が反応し、その都度なんらかの反応をしなくてはならないのは面倒なことですので・・・。

アーリーリタイアすると、同僚の反応を気にする負担から解放されます。

無精髭を生やすことも出来るのですが、いかにも無職者のように見えそうなので、それなりに普通の人に見えるようにもしています。

なんだかんだでお金がかからなくなった

サラリーマン時代の服装は、仕事をする服と休日に過ごす服の2種類必要となるのですが、今は休日に過ごす服だけになりました。

スーツやワイシャツ、革靴などは消耗品でしたので、定期的に買い足していましたが、今から思えば大きな出費だったと思います。

普段着なら何着も買うことの出来る金額ですが、意外と普段着よりも消耗が激しかったりもします。

その他、鞄や傘も消耗していくため、時々購入する必要がありました。

サラリーマンを最低限続けるだけでも、なんだかんだとお金がかかるのですが、リタイアするとそれらの出費が無くなります。

リタイアすると、意外と生活費はかからなくなる・・・と言われますが、そのようなことも関係しているのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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