何故、リタイア生活を始めるとサラリーマンに戻れなくなるのか

2021年2月1日月曜日

アーリーリタイアの心境

リタイア生活が長くなるにつれて、サラリーマンには戻れなくなっていくように感じます。

ニートになると働くことが出来なくなると聞きますが、少し分かるような気がします。

働かない時間を過ごすことで、働けなくなってしまうのでしょう。

その点において、完全リタイアとセミリタイアは全く異なるものであろうと思います。

何故、リタイア生活を始めるとサラリーマンに戻れなくなるのか、考えてみます。

退職する時、また働きたいとも思ったが・・・

退職した時を思い出してみると、もうこの職場に来るのは最後だ・・・、この通勤コースを通ることも無くなる・・・などと思い、名残惜しくなりました。

そうして、しばらく休んだら、また戻ってきたいな・・・・とも思いもしました。

リタイアが始まってすぐの頃も、仕事のことが気になりました。

しかし、2年のリタイア生活が過ぎた今では、会社に戻りたい気持ちは全くありません。

というより、もう、サラリーマンに戻るのは無理ですね。

働かなくてはならない状態にならない限り、サラリーマンに戻ることは無いでしょう。

辞めるとマインドコントロールが解ける

サラリーマンでいる限り、ノルマの達成を目指し、スケジュールに追われ、同時に様々なタスクをこなすなど、普通に考えればやりたくないことをやり続けることとなります。

しかし、会社に行けば、やりたくないことでも、それが当たり前となり、感覚がマヒしてきます。

それは一種のマインドコントロールであろうと思います。

そうでもなければ、続けられないでしょう。

休日、自宅で過ごしていると働きたくなくなるのは、マインドコントロールが少し解けるのだろうと思います。

会社を辞めてリタイア生活を始めれば、完全にマインドコントロールが解けてしまうので、再び働くには相当の忍耐が必要になるのだろうと感じます。

2年のリタイア生活をした今では、サラリーマンの辛さや大変さが本当によく分かります。

暇なので働きたくなる・・・ということ

暇になりすぎるのではないか・・・というのは、アーリーリタイアをする際の大きな不安の一つであったと思います。

もし暇になりすぎれば、再度、軽くでも働けば良いか・・・と思うのですが、実際、それは無いだろうと思います。

まず、暇になりすぎると感じませんし、仮になったとしても、働くことはしないでしょう。

やはり、一度、マインドコントロールから解けると、サラリーマンに戻るハードルはとても高いものになります。

恐らく、働かなくてはならない状態になって、再度働き始めても、以前のようには働けないのだろうと感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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