リタイア後、辞めた会社のことは気になるのか

2021年1月31日日曜日

リタイア後の生活

退職後、辞めた会社のことはどれぐらい気になるのでしょうか。

Ranpaのいた金融業界は保守的なのであまり変わらないような気がしつつ、コロナの影響でテレワークをしているとも聞きました。

どれぐらい勤めたのか、どのようにして辞めたのか・・・など、会社との関係は人によって違っているとは思うのですが、少し気になるぐらい・・・が一般的でしょうか。

退職して2年が経過したRanpaの状況について記載します。

あまり気にならなくなっている

2度目の緊急事態宣言が発令され、勤めていた会社でも仕事はやりにくくなっているのだろうな・・・と思うことがあります。

ただ、退職して時間が経てば経つほど、他人事として感じるようになってきます。

勤めていた会社に興味が無くなった訳では無いのですが、辞めた会社のことを詮索しても仕方の無いことですから・・・。

同僚達と接点があった時でも、何が変わったか・・・や、今どのような感じ・・・、などと聞かないようにしています。

逆に、向こう側はこちらのリタイア生活に興味はあるようですが・・・。

時々チェックしてしまうこと

とは言え、時々チェックしてしまうこともあります。

会社のHPや異動ニュース等に掲載される人事情報、TVCMなどです。

会社のHPの採用情報には何人かの社員が紹介されていますので、知った顔が出てくると懐かしくなります。

異動ニュース等では、部長クラス以上の人事異動が掲載されますので、意外な人事が無いか見てしまいます。

TVCMも、何か新しい事をするのかな・・・と、見てしまいます。

気にはならないとは言え、このようなチェックはしてしまいますね。

退職して時間が経つにつれて感じること

会社を辞めた瞬間、会社との関係は無くなってしまうのですが、時間が経てばさらに無関係になっていくような感覚があります。

別に経営者でも無いのですが、働いていた頃、会社のやっていたことは自分の資産の一部でもあったような気がしていました。

退職して無関係となる実感が増すにつれ、その資産が無くなっていくような気がします。

これは少々寂しいものですが、仕方の無いことですね、戻りたいとも思わないですが

これからさらに時間が経てば、もっと無関係となって行き、全く関係が無かったかのようになっていくのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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