6営業日で240万円のリタイア資産が減少してしまった・・・

2月の中旬頃までの上昇相場によって、リタイア資産は良い感じに増加していたのですが、ここに来て急減速しています。

コロナバブルと言われるぐらいに上昇していましたので、調整は避けられないとは思うのですが・・・。

そのような状況で、先週の金曜日から6営業日連続でリタイア資産は減少を続けました。

そろそろ止まって欲しいところですが、今後の雲行きは良くなさそうなので、少々、気になります。

2/25日にはリート+株式+ファンドで6,221万円あった評価額が、6営業日後には5,981万円にまで減少しました。

インカムゲイン投資を前提としているため、日々の値動きを気にしても仕方が無いと思ってはいるのですが、毎日下がり続けるのは気持ちの良いものでは無いですね。

　6営業日合計：－2,403,874円

ワクチン接種の進捗は遅く、薄々、感じてはいたのですが、やはりそうですよね。

来年の正月もマスクをしているのでしょうか・・・。

ワクチン接種によるコロナ収束期待が高まり、株価は上昇をしてきたのですが、厳しい現実が見てて来て急速に相場は冷え込んできました。

まさに、期待で上がり現実で下がるということが起こっているように思います。

リタイア資産の減少はこの辺りで止まって欲しいのですが、もっと下がることも覚悟をしておかなくてはならなさそうです。

リタイア資産を運用しているので、今は配当金等によって生活することが出来ています。

ただし、資産運用するということはリスクを負うということですので、投資した資産が減少することも出てくるでしょう。

昨年はコロナショックで3/19には評価損が1,125万円まで膨らんでしまいました。

今は戻りましたが、投資するということは悪いことも起こる・・・ということを考えておかなくてはなりませんね。

特にリタイア生活者は給与収入で補填することもできませんので、一層、投資は慎重にならなくてはならないと思います。

やはり、投資の失敗はアーリーリタイアが失敗する最も可能性の高いものであろうと感じます。