【34ヶ月目】2021年10月の収入状況と今後の見込み

2021年10月22日金曜日

資産状況

リタイア生活は34ヶ月目になりました。

今月の収入金額を記載します。

先月の収入は「【33ヶ月目】2021年9月の収入状況と今後の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。

なお、今月末までに収入となるものを記載しています。

10月は2021年でいちばん収入の少ない月になりました。


社債の利息

合計0円(税引後)

株式・リートの分配金

いちごホテルリート投資法人:4,203円
イオンリート投資法人:23,000円
スターアジア不動産投資法人:57,976円
エスコンジャパンリート投資法人:51,521円
サムティ・レジデンシャル投資法人 :15,775円
合計152,475(税引後)

2022年6月までの収入見込み

金利上昇への足音

海外ではコロナ後経済への移行が進み、金利上昇が進んでいますね。

金利上昇はリートにとって逆風ですので、分配金の減少が気になってきます。

とは言え、少し上昇するぐらいであれば、殆ど分配金への影響は無いとは思うのですが、過剰反応により、リート価格には悪影響が出るのでしょう。

分配金に影響が出るとすれば、再来年以降であろうと思っています。

来年の収入計画であれば問題は無いと考えているのですが、再来年以降をどうするか。

同時に社債利息による収入も満期によって1/5になってしまいますので。

社債の満期金をもとに、金利上昇に耐性のある投資をしていくか迷います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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