【心配?不安?】リタイアしたら孤立するって本当?

2021年10月20日水曜日

時事ニュース

ひとり焼肉の出来る店が増えていますね。

ひとり飯の需要が伸びているそうですが、そういえば、回転寿司店でもカウンターで食べるひとり客も多いような気がします。

サラリーマン時代、ランチは同僚と行くことが多かったのですが、スマホを片手に1人でランチタイムを過ごすのも自由で良かったと思います。

スマホがなければ暇な時間になりますが、スマホがあることで楽しい時間にもなりますので、その違いは大きいと思います。

進化とは・・・

大昔は、集団で食べ物を探し、料理をしていたと思います。

1人では出来なかったからでしょう。

時間とともに技術を進化させ、集団の力を借りなくても出来るようになりました。

娯楽に関しても同じで、人と会話をしなくても、1人で楽しむ色々なものがありますね。

自己で完結が出来る方向に、技術の進歩は進んでいると思います。

本当は集団で生活をするのは面倒なことであって、生きるために必要であったから集団に属していただけなのかもしれません。

自己完結の幅が広がっていく

人から教えてもらう、人と相談をする、人と協力をする・・・といったことは、恐らく、そうすることが効率的なのであろうと思います。

しかし技術を進歩させ、もっと効率的な別の方法を構築してきたのでしょう。

今後もこの方向で進んでいくとすれば、自己完結の幅がさらに広がっていくのだろうと思います。

リアル社会の集団に属していなくても、不自由はしなくなっていくのでしょうね。

リタイア生活は快適になっていくということ

集団に属さなくなることで、孤立して不安定になってしまうのではないか・・・というのは、アーリーリタイアする際の心配の1つです。

しかし、時の経過とともに技術が進歩し、その不安は解消されていくように思います。

集団に属さず生活をする快適さ・・・が増してきているのでしょう。

さらに10年先になれば、リタイア後は孤立して不安定になるかもしれない・・・と心配することすらなくなっているのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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