先日、3台目のエアコンを購入して設置工事をしてもらいました。
ポイントの利用もあり、出費は5.6万円ぐらいでしたが、久しぶりに住宅費が発生しました。
持ち家であっても住宅費はそれなりに発生しますね。
サラリーマン時代とは少し違うこととなるリタイア後の住居費について考えてみます。
住み始めた後に発生する費用
リタイア後に住む家を購入後、どの部屋をどのように使うか考えて家電等を購入していきました。
しかし、実際に住んでいるうちに、当初の想定から少しずつ変化してきます。
あまり使わないだろうと考えていた部屋を使うようになったり、またその逆もありますね。
使い方を変えると、今回のエアコンのように発生する費用が出てきます。
Ranpaの場合、嫁と2人で戸建てに住んでいることから、使い方の選択肢が増えるからなのかもしれませんが。
リタイア生活に快適さを求めるには
一方で、リタイアしてミニマリストを目指すのなら、なるべく何も持たない、購入しない・・・という考え方もあるのでしょう。
しかし、今回のような季節家電であったり、エンタメ家電などが充実していなければ、快適なリタイア生活は出来ないようにも思えます。
せっかくリタイアして自由が手に入ったのに快適ではない・・・というのは残念なことであろうと思います。
必要なものまで我慢することになりますので。
費用対効果の高い出費
リタイアすると、普通はサラリーマン時代よりも家に居る時間が格段に長くなると思います。
そのため、リタイア後に住む家に関しては、サラリーマン時代よりも快適であるべきなのでしょうね。
そのように考えれば、快適にするための出費はサラリーマンの時よりも費用対効果が高くなるのだろうと思えます。
リタイア後の快適さはどれぐらい追求すべきか・・・も計画段階から検討しなくてはなりませんね。
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