金利上昇懸念やウクライナ問題によって投資しているリタイア資産は減少を続けてきたのですが、今週は少しリバウンドをしました。
とは言え、これで減少傾向に変化が起こったというものではなく、一時的なリバウンドではあるのですが。
遡って見てみると、減少傾向は昨年の7月から続いており、コロナバブル終了による正常化の過程にあるのだろうと見ています。
このまま調整が終われば良いのですが、ウクライナ問題による経済へのマイナス効果が想定以上に大きくならないか気になります。
昨年1月以降の評価損益の推移(社債除く)
上昇を始めた昨年1月以降の推移を見ると、7月をピークとした三角形を描いていることがよく分かります。
ウクライナ問題が無ければ、現状あたりで落ち着く頃であったのだろうと思うのですが。
ウクライナ問題によって分からなくなりました。
投資しているリタイア資産の状況(社債除く)
今後、大きく下げる展開があれば
ウクライナ問題の展開次第では、一段と大きく下げる展開が出てくるかもしれません。
その場合、オフィス系の主力リートでも5%を超えてくると思いますので、追加投資をするのであればその辺りを考えています。
社債の満期によって働いていない資金がありますので。
ただ、追加投資により価格変動する資産の比率は50%を超えますので、やるとしても、少しずつ時間をかけながらではあると考えています。
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